Experience 業界経験者インタビュー

スタッフ

渡部 希栄

業界経験3年を経てリライトへ入社。今ではサブマネージャーとしてマネジメントを勉強中。

取締役/広報

柳 裕淳

企業創設に伴う会計・税理業務の重要性を感じ、リライト創設後に広報へ就任。現在も様々な企業へリライトスタイルの提案を行う。

インタビュー風景

リライトの勤続年と現在手がけている事業内容について教えてください。

渡部

2019年1月にリライトに入社しましたので、2021年8月現在で約2年半の勤続となります。業務の内容としては、一部記帳代行のお客様もいますが、基本的にはお客様の会社へ訪問し、会計ソフトに入力していただいた帳簿の確認・試算表の作成・業績報告を行いお客様の相談などにのっています。

転職のきっかけはどのよう理由でしたか?

渡部

前職も会計事務所で働いておりましたが、10名未満の小規模な事務所でした。もっと幅広くいろいろな業種のお客様に関わってみたいと思い、転職を決めました。

リライトとの出会い、もしくはリライトに就職したきっかけについて教えてください。

渡部

リライトで一緒に働こうと声をかけてもらったのがリライトに就職したきっかけです。TKCや大同生命の研修会などで、リライトのメンバーとの交流は入社以前からありました。同年代の個性豊かな人たちが生き生きとしているのを見て、リライトへの就職を決めました。

インタビュー風景

同業他社から転職し、社内の印象はどうでしたか?前社との違いがあれば教えて下さい。

渡部

会計事務所というと、パソコンに向かって会計ソフトへの打ち込みをひたすらするイメージがあるかと思いますが、リライトは違います。入力代行という作業ではなく、各メンバーが自分の知識や経験をフル活用して、自分でないとできない仕事を行っていると思います。作業ではなく仕事を行っているからこそ、お客様との信頼関係を築くことができ、新規の紹介に繋がっていると思います。

税理士業界で働く中で、自身の強み、自信のあるキャリアや能力を教えて下さい。

渡部

大学を卒業して初めて就職したのが会計事務所でした。その後不動産会社(4年)や建設資材メーカー(3年)などを経験し、7年のブランクを経て会計業界へと戻ってきました。他業種を経験したことで、今の仕事に活きている知識や人脈は多いと感じます。特に士業(司法書士、社会保険労務士、行政書士、弁護士などの)幅広い専門家との人脈は、自分の強みであると思います。

リライトに転職し、実際に社内ではどのように自身の強みを活かせていますか?

渡部

監査を行っている際にお客様から専門外の相談を受けた際、その場で専門の士業の先生に電話をかけて相談しています。様々な業種のお客様が多い今、お客様の悩みも様々です。不安や心配は時間が経てば経つほど大きくなるものだと思います。その場で何かしらの解決策を提案するため、専門の士業の先生の話を聞いたり、お客様に直接士業の先生をご紹介するなどして、お客様の悩みができるだけ1秒でも早く解決するよう努めています。

今後自身のキャリアアップも含め、より自分を活かしていく展望などあれば教えて下さい。

渡部

自身の会計業界経験は短い方だと思います。税法も毎年改正がありますし、知識がまだまだ足りていないと感じることも多いです。TKCの研修などを活用して税法の勉強をもっと積極的に行い、知識のインプット・アウトプットをしたいと思います。あと、サブマネージャーという役割を与えていただいているので、今後は自分の知識や経験などを後輩に伝え、一緒に悩み成長し、リライトの一員としてリライトにもっと貢献していきたいです。

会計事務所経験者の方へ

リライトでは担当制を導入しているため裁量ある業務に取り組むことが可能になります。自身の成長がお客様の成長につながるやりがいのある事務所になります。お客様からの感謝を受ける喜びを一緒に味わえる事務所作りを目指しています。皆さんの魅力を一緒にお客様へ届けましょう!